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  1. 春日市議会 2021-06-17
    令和3年市民厚生委員会 本文 2021-06-17


    取得元: 春日市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-05
    1:                 開議 午前10時01分                ──── ─ ──── ─ ──── ◯委員長内野明浩君) ただいまから市民厚生委員会を開議いたします。  それでは、市民部議案審査を行います。  なお、委員並びに説明員皆さんに申し上げます。発言の際は挙手で発言を求め、委員長の指名を受けた後、一問一答形式で行ってください。  初めに、第32号議案春日手数料条例の一部を改正する条例制定について」を議題といたします。  それでは、説明員説明を求めます。久原市民部長。 2: ◯市民部長久原徳子君) おはようございます。市民部でございます。よろしくお願いいたします。  本定例会での市民部関連市民厚生委員会に付託されました議案につきましては、第32号議案春日手数料条例の一部を改正する条例制定について」、第35号議案春日税条例等の一部を改正する条例制定について」の2件でございます。順次、担当課長説明いたします。 3: ◯委員長内野明浩君) 岩隈市民課長。 4: ◯市民課長岩隈和則君) では、第32号議案春日手数料条例の一部を改正する条例制定について」御説明いたします。  議案書は9ページから、議案要旨の3ページをお開きください。  なお、新旧対照表説明資料の3ページとなります。説明議案要旨及び配付しております市民課資料、先ほどの差しかえ分というものを用いて御説明いたします。  まず、議案要旨を用いて改正の趣旨を御説明いたします。行政手続における特定の個人を識別するための番号利用等に関する法律、いわゆるマイナンバー法の一部改正により、個人番号カード発行手数料に係る徴収事務地方公共団体情報システム機構──これ以降はJ-LISと呼びます──J-LISからの委託事務となることに伴い、市が定める個人番号カードの再交付に係る手数料を廃止するものでございます。  具体的な改正部分につきましては、議案書の10ページに記載がございますので後ほど御確認ください。  なお、マイナンバー法改正は、議案要旨2ページの米印に記載されたデジタル社会の形成を図るための関係法律整備に関する法律の制定により行われるものでございます。  次に、配付しました市民課資料、1ページをお開きください。  表題が「春日手数料条例の一部改正」となっております。四角囲みの上から三つ目、「法律の概要抜粋」を御覧ください。一つ目の点、まず、地方公共団体情報システム機構──J-LISマイナンバーカードを発行することが明確になります。二つ目の点、カード発行主体J-LISは、マイナンバーカードの発行に係る手数料を定め、徴収することになります。三つ目J-LISは、マイナンバーカード手数料の徴収を市町村長に委託できることになります。これらのことから、その下の四角囲みに記載のとおり、市の事務としてマイナンバーカードの再交付がなくなりますので、個人番号カードの再交付手数料を定める必要がなくなりました。  市民の皆様にとりましては、これまでどおりマイナンバーカードの再交付に当たっては手数料をいただくことに何ら変わりはございません。なお、改正条例施行期日は本年9月1日でございます。  説明は以上でございます。
    5: ◯委員長内野明浩君) それでは、ただいまの説明に関して質疑があればお願いいたします。原委員。 6: ◯委員(原 克巳君) これには交付の体制を整えようという観点があると思うんですけど、今、国でも地方自治体でもマイナンバーの100%を目指しているという中で、確かに本市においても交付窓口は設置をしています。ただ、なかなか一気に伸びない要因として、申請の時点で若干ハードルが高いんじゃないかなというふうにちょっと感じてるんですが、以前春日市のモールなんかで出張申請のサポートをされてましたよね。そういった申請のところでまた市としてサポートするようなお考えはないでしょうか。 7: ◯委員長内野明浩君) 岩隈課長。 8: ◯市民課長岩隈和則君) その件につきましてはですね、関連します報告のほうで少しお話しできるかなと思いますが、今回は手数料条例、まず条例の審議をしていただきたいと思いますがいかがでしょうか。 9: ◯委員(原 克巳君) 分かりました。 10: ◯市民課長岩隈和則君) ちょっとその件は、すいません、議案と関係ないので。 11: ◯委員長内野明浩君) ほかにありませんか。船久保委員。 12: ◯副委員長船久保信昭君) 今御説明いただいた中で、再交付に関する手数料は市の歳入として徴収しないというようなお話がありましたけども、これは実際市の財政に関する影響とか、減収とかいうところはどういうふうになりますでしょうか。 13: ◯委員長内野明浩君) 岩隈課長。 14: ◯市民課長岩隈和則君) 手数料条例の収入というのは、今年度ですね、およそ10万円ぐらい見込んでいました。手数料については、補助金対象となる積算からこの分を控除して補助金申請する形を取っておりました。今回控除対象となる手数料がなくなるわけですから、補助金についてはそのまま控除なしで対象となる。ただしその手数料も市の収入としては減るということで、トータルで言えば何ら変わりないということでございます。  以上です。 15: ◯委員長内野明浩君) ほかにありますか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 16: ◯委員長内野明浩君) それでは、第35号議案春日都市計画税条例の一部を改正する条例制定について」を議題といたします。  説明員説明を求めます。松藤税務課長。 17: ◯税務課長松藤 強君) では、第35号議案春日税条例等の一部を改正する条例制定について」でございます。議案書は18ページから、議案要旨は6ページから、新旧対照表は15ページからになりますが、議案要旨説明をいたします。議案要旨の6ページを開いていただいてよろしゅうございますでしょうか。  では、1、改正の趣旨でございます。地方税法の一部改正等に伴うものでございます。配付しておりますデータ資料をちょっと見ていただきたいんですが、題名が「第35号議案 春日税条例等の一部を改正する条例制定について」という資料でございます。紙のほうのA3の分でございますね。データで配付しております資料をちょっと御覧いただきたいと思います。「第35号議案 春日税条例等の一部を改正する条例制定について」という資料データでございます。  簡単に説明します。表の左側が地方税法等改正内容、右側に法改正に伴う条例改正内容を掲載しておりますので、後ほど御確認いただけたらというふうに思います。  議案要旨の6ページにお戻りください。  2の改正内容(1)個人市民税ア特定一般用医薬品等購入費を支払った場合の医療費控除の特例(セルフメディケーション税制)を5年延長。セルフメディケーション税制とは、医療費控除の特例でございます。健康増進及び疾病予防のための一定の取組、この一定の取組というのは健康診断の受診などを指します。そういった取組を行う個人医療用から転用された成分の入った医薬品を年間1万2,000円以上支払った場合にその購入費用、これは年間10万円が限度でございますが、そのうち1万2,000円を超えた額を所得控除するものでございます。今回の改正は、令和4年度までとなっていた現行の制度につきまして適用期限を5年延長し、令和9年度までとする改正でございます。  次に、イ控除対象扶養親族の要件が変更されたことに伴う規定の整備。昨年度の税制改正で30歳以上70歳未満の国外居住親族は原則としまして扶養控除適用対象外とする改正が行われております。今回はその改正に合わせまして条例文言修正等の規定の整備を行っております。  次に、(2)その他所要の規定の整備引用条項異動等の規定の整備を行っております。  3、施行期日。(2)のその他所要の規定の整備につきましては公布の日となります。(1)のアにつきましては、令和4年の1月1日、(1)のイにつきましては、令和6年の1月1日でございます。  続きまして、新旧対照表説明いたします。言の修正や引用条項異動等の規定の整備については説明を省略させていただきます。新旧対照表の17ページを御覧ください。  17ページの右側の下のほう、第6条でございますが、特定一般医薬品等購入費用を支払った場合の医療費控除の特例を5年延長します。  新旧対照表については、以上でございます。  第35号議案春日税条例等の一部を改正する条例制定について」は以上でございます。 18: ◯委員長内野明浩君) ただいまの説明に対し、質疑はございませんでしょうか。米丸委員。 19: ◯委員米丸貴浩君) 何点かあるんですけれども、今回の個人市民税改正のアのところ、セルフメディケーション税制についてお伺いしたいんですが、まずこれは最終年度5年目に入ってますけれども、条例改正後の税収の影響、見込みになると思うんですけども、これはどのように見てありますか。 20: ◯委員長内野明浩君) 松藤課長。 21: ◯税務課長松藤 強君) そもそもこのセルフメディケーション税制は既にある制度でございますので、これが5年延長になるということになりますので、ほぼ変わらずというか、今までどおりという形になろうかと思います。ただ、対象が20名ぐらいなんですね、決算ベースですが。ですから大きな影響はないのではないかというふうに考えているところでございます。 22: ◯委員長内野明浩君) ほかにありますか。米丸委員。 23: ◯委員米丸貴浩君) 今課長からあったのは、令和2年度が20名程度ということでよかったんですかね。 24: ◯税務課長松藤 強君) はい。 25: ◯委員米丸貴浩君) ありがとうございます。税額に及ぼす影響というのは微少ということであったと思います。  次にですね、今回は期間の延長ということですけれども、この税制特例適用要件である健康の維持増進及び疾病の予防への一定の取組が必要ですよと、先ほど課長からあったとおりなんですけれども、こういう要件、一定の取組というか、適用要件変更は何もなかったんですか。期間だけなんですか。 26: ◯委員長内野明浩君) 松藤課長。 27: ◯税務課長松藤 強君) そうですね。保険者が行う健康診断、それからいわゆる人間ドックですね。あとは、そうですね、定期の予防接種──高齢者の方が接種される肺炎球菌予防接種であったりとか、インフルエンザワクチン予防接種、そういったものを受けられた方が対象になろうかと思います。 28: ◯委員長内野明浩君) 米丸委員。 29: ◯委員米丸貴浩君) 今インフルエンザワクチンとかたしか特定保健指導も入ってたかなと思うんですけども、あとは事業主の健診とかがん検診とかいろんな健康増進に留意している方は対象になりますよということなんですけども、そういうところの適用要件で聞いたのは、いろんな検診とかがあるじゃないですか、その枠がこういうのもいいですよ、こういうのもいいですよと増えたのかなと、拡大されたのかなというところをちょっとお聞きしたかったんですけど、そこは何も変更はないということでいいですか。 30: ◯委員長内野明浩君) 松藤課長。 31: ◯税務課長松藤 強君) 個々の条件等は変わっておりません。 32: ◯委員長内野明浩君) 米丸委員。 33: ◯委員米丸貴浩君) それからですね、ちょうど約4年前、税制改正のときに実際私も薬局に行って医薬品の箱をいろいろ見てみたんですけどね、たしか税制対象マークラベルっていうんですかね、があって、これだなっていうのを見てきたんですけれども、マークラベル変更があるようなことをちょっと聞いたんですけれども、今回はないんですか。 34: ◯委員長内野明浩君) 松藤課長。 35: ◯税務課長松藤 強君) 実際に、すいません、どこまで変わったかはちょっと分かりません。原則的にはセルフメディケーション税制控除対象とパッケージに示されてると思います。もしかしたらもうちょっと簡略化されて載ってるのかもしれませんが、そこはすいません、定かではございません。原則的には「セルフメディケーション税制控除対象」という印が入っておるかと思います。 36: ◯委員長内野明浩君) 米丸委員。 37: ◯委員米丸貴浩君) 市民皆さんが特例を受けるためにいろんなお知らせを前回もしていただいたんですけれども、税制適用対象医薬品が今回幾つか変更があるように聞いたんですけれども、疾病の給付に要する費用の適正化の効果が低いと認められるものが幾つか減って、逆に療養の給付に要する費用の適正化の効果が著しく高いと認められるものが今度対象に加えられるんじゃないかな、そういうところがあるんではないかというふうに聞いておるんですが、まず対象医薬品変更というのが今回なされるんですか。 38: ◯委員長内野明浩君) 松藤課長。 39: ◯税務課長松藤 強君) 委員おっしゃられるとおり、効果の薄いものを除外し、現在対象でないもののうち効果が高いと思われる医薬品を追加する予定ではございます。ただその具体的な医薬品内容につきましては、今後、専門家などの知見を活用し、決定される見込みでございます。この内容を規定するのは租税特別措置法ですので、税条例のほうは地方税法のほうから引用条項で持ってきます。これが令和4年の1月1日施行でございますので、それに間に合うような形で租税特別措置法のほうが改正になるのではないかなというふうに思われます。まだ中身がどうなるというところまではちょっと分かっておりません。 40: ◯委員長内野明浩君) 米丸委員。 41: ◯委員米丸貴浩君) ということは、そういう変更があるだろうなということと、ラベル変更があるかもしれないけれども、いずれにしても分かるようなラベルの掲示がされるということでまずよろしいですね。 42: ◯委員長内野明浩君) 松藤課長。 43: ◯税務課長松藤 強君) 具体的にどういうラベルか、すいません、存じ上げませんが、原則的には何らかの形の表示がされると思われます。 44: ◯委員長内野明浩君) 米丸委員。 45: ◯委員米丸貴浩君) 先ほど対象医薬品が入れ替わる可能性があるよねということだったんですけど、これは毎年変更になるんですか。それとも毎年ではなくて最初の1年目に変えて、5年そのまま続くのか。そこは分かりますか。 46: ◯委員長内野明浩君) 松藤課長。 47: ◯税務課長松藤 強君) あくまでも恐らく令和4年の1月1日までに1回中身が見直されると思いますが、その後どうなるかは今後、議論されるんじゃないかなと思われます。そこは、すいません、分かりません。 48: ◯委員長内野明浩君) ほかにありませんか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 49: ◯委員長内野明浩君) ないようでございますので、第35号議案に対する審査を終結いたします。  それでは次、関連説明、第37号議案令和3年度春日一般会計補正予算(第6号)について」の関連説明をお受けいたします。  説明員説明を求めます。久原市民部長。 50: ◯市民部長久原徳子君) 続きまして、関連説明として、第37号議案令和3年度春日一般会計補正予算(第6号)について」、第42号議案令和3年度春日一般会計補正予算(第7号)について」、順次、担当課長説明いたします。 51: ◯委員長内野明浩君) 岩隈課長。 52: ◯市民課長岩隈和則君) では、第37号議案令和3年度春日一般会計補正予算(第6号)について」御説明いたします。予算書の14ページをお開きください。  15款2項9目総務費国庫補助金説明欄一番上から3段目の1行目、社会保障税番号制度整備費国庫補助金でございます。増額でございます。内容につきましては、関連する歳出の項目で御説明いたします。  9目は以上でございます。歳入の説明は以上でございます。  次に、22ページをお開きください。  2款3項1目戸籍住民基本台帳費説明欄の丸、社会保障税番号制度事務費マイナンバーカード交付補助業務でございます。マイナンバーカード交付円滑化計画に基づき、今後カード申請数の増加が見込まれ、カード受け取りも増えることから、この対応として休日交付を拡充し、できる限り毎週末受け取りの窓口を設け、市民利便性向上を図ります。この事務量の増加に対応するため、事務の一部を人材派遣事業者へ委託するための経費を計上するものです。  この予算につきましては、関連する歳入予算がございます。再び14ページをお開きください。  15款2項9目総務費国庫補助金説明欄一番上から3段目の1行目、社会保障税番号制度整備費国庫補助金でございます。歳出の増に合わせ増額するものです。補助率は10分の10でございます。  1目は以上でございます。歳出の説明は以上でございます。  それでは、ここで少しお時間をいただき、本市におけるマイナンバーカード普及状況、そして先ほど原委員のほうから出張申請の件でお尋ねがございましたので、それらについて、簡単ではございますが説明させていただきます。配付しました市民課資料差替え版2ページをお開きください。表題は「マイナンバーカード休日交付体制の充実」となっております。  左下、令和2年3月末の時点では、申請件数2万2,082件、交付数1万7,872件、交付率は15.8%でございました。そして真ん中、令和3年4月末にはマイナポイントの付与を受けられる締切りの関係から申請数が5万1,839件、交付数が3万8,022件、交付率が33.6%まで伸びております。記載はございませんが、直近5月末には交付率が35.9%となっております。  国は、令和4年度末までにほとんどの国民がこのカードを持つようにするため、市町村マイナンバーカード交付円滑化計画を作成させております。右上にありますとおり、本市では、令和4年3月時点の目標交付率を約70%とし、現在でも平日開庁時に加えて月二、三回、日曜日午前中に休日交付を実施しております。左上の囲みにございますとおり、休日交付を多くの方が利用していらっしゃいます。本市は、マイナンバーカード交付するため、休日交付の機会を増やしていきたいと考えており、そのためには正規職員会計年度任用職員の頑張りだけでは限界がございますので、市職員のみが対応できる統合端末と呼ばれる独自のシステムの取扱以外の事務を委託し、休日交付体制の充実を図りたいと考えております。  そして、右下の四角囲みを御覧ください。先ほど原委員のほうにお問合せいただいたいわゆる出張申請のことでございます。令和元年度につきましては、出張申請を大規模小売店等で実施しております。2年度につきましては、マイナンバーカード専用窓口を既に御承知のとおり本庁2階のほうに設置しております。そちらのほうで申請をしておりますが、コロナウイルス感染症予防の観点から令和2年度につきましては、いわゆる出張申請につきましては実施しておりません。本年度、令和3年度につきましては、マイナンバーカード出張申請を希望される方が一定数集まった自治会等でさせていただくことを検討しておりますが、これもコロナ感染症対策の状況次第でございます。当課としては出張申請を進めていきたいと思っております。  説明は以上です。 53: ◯委員長内野明浩君) それでは、ただいまの説明に対し確認しておきたいことがあればお願いいたします。原委員。 54: ◯委員(原 克巳君) 先ほどは大変失礼いたしました。ちょっと気が焦って全然違うところで聞いてしまいました。ありがとうございます、御説明。  もう一点ですね、確認させていただきたいのが、申請を100%に近づけるのに当たって、やはりある一定の数の市民の方々の中には、マイナンバーカードに対する疑念というか、個人情報を国に管理されるんじゃないかといった、ある意味、誤った情報を基にした認識があるんじゃないかなというふうに思ってるんです。それに対して正しい認識を市民の方々に周知する必要が私個人としてはあるのかなと感じてるんですが、その点については市としてはどういうふうにお考えでしょうか。 55: ◯委員長内野明浩君) 岩隈課長。 56: ◯市民課長岩隈和則君) その周知につきましては、利便性向上等をですね、まず国のほうが発行主体でございますので、テレビコマーシャル等を大々的にしていくという予定がございます。市としましても、いろいろカードにひもづけ等が発生して、例えば健康保険証の代わりになるとかいうことになってきますし、その他電子申請等利活用についてもメリットがあるんだということを近々広報していこうと考えておりますので、皆さんに御理解いただけるように頑張っていきたいと思います。ありがとうございます。 57: ◯委員長内野明浩君) ほかにありませんか。船久保委員。 58: ◯副委員長船久保信昭君) 御説明ありがとうございます。先ほどの御説明の中で土日の開庁での交付件数が多いというような趣旨の説明でございましたけども、実際、5月から緊急事態宣言が出てる中で、土日の交付の件数というのは通常期に対してどのように変化したのか分かりますでしょうか。 59: ◯委員長内野明浩君) 岩隈課長。 60: ◯市民課長岩隈和則君) 先ほどの、すいません、資料のほうをちょっと見ていただきたいと思います。「マイナンバーカード休日交付体制の充実」という資料ですね。そこの左上の囲みでございます。そこに令和2年度交付枚数全体のうち19.2%が休日に交付されているということで、やはり、休日交付のほうが受け取りやすいという方がいらっしゃいます。しかしながら、交付する中でやはり密になるのはできるだけ避けたいということで、今回御提案申し上げたのがその機会の拡大ということでございます。ですから非常に交付がですね、待ち時間が長くなったりしておりますけれども、回数を増やすことでですね、なるべく分散、そして平日の受け取り皆さんにお呼びかけしたいな、お伝えしていきたいなと考えております。 61: ◯副委員長船久保信昭君) ありがとうございます。 62: ◯委員長内野明浩君) ほかにありませんか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 63: ◯委員長内野明浩君) ないようでございます。  それでは、第37号議案関連説明については以上といたします。  次に、第42号議案令和3年度春日一般会計補正予算(第7号)について」の関連説明をお受けいたします。  説明員説明をお願いいたします。瀬戸山人権共同参画課長。 64: ◯人権男女共同参画課長瀬戸山博紀君) では、第42号議案令和3年度春日一般会計補正予算(第7号)について」御説明を申し上げます。  予算書の9ページをお開きください。歳入でございます。  15款2項7目民生費国庫補助金説明欄の一番上の段でございます。新型コロナウイルス感染症セーフティネット強化交付金でございます。今回、新たに国から示された事業である新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金に対する国庫補助金でございます。詳細は関連する歳出のところで御説明いたします。なお、補助率は10分の10でございます。  7目は以上です。歳入も以上です。  引き続き、歳出の御説明を申し上げます。10ページをお開きください。  3款1項8目生活困窮者自立支援費説明欄一番上の丸でございます。新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金支給事業費です。最初に、制度について簡単に御説明申し上げます。事前に配付しております資料、「新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金」とタイトルに記載した資料を御覧ください。
     まず目的でございます。この事業は、新型コロナウイルス感染症の影響長期化に伴いまして、都道府県社会福祉協議会が実施いたします総合支援金の再貸付を受けた方々等に対して就労による自立や生活保護の需給へ円滑につなげるために支援金を給付するものでございます。  支給対象者です。総合支援金の再貸付を終了した世帯、再貸付について不承認とされた世帯であって、生活保護世帯を除き表のとおりの収入要件、資産要件、求職活動等の要件を満たす世帯でございます。  支給額ですが、一月当たり、単身世帯が6万円、2人世帯が8万円、3人以上になりましたら一律10万円で、これを3月間支給いたします。ですから、3人以上の世帯であれば10万円掛ける3月で合計30万円の支給を受けられるというものでございます。  申請期間は、令和3年7月上旬から8月31日までといたします。  申請方法です。申請方法は、郵送申請を予定しております。市から対象となる可能性がある世帯に対して返信用の封筒を同封いたしまして申請書を送付いたします。申請書の記載後、必要書類等を添付し、返信用封筒にて郵送申請をしていただく予定でございます。  対象者数は400世帯程度を見込んでおります。  ではここで、予算書にお戻りください。改めて10ページ一番上の丸、新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金支給事業費でございます。  主なものについて御説明申し上げます。下から大体3分の1、4分の1あたり、下から9行目の項目でございます。12節委託料です。給付申請受付支給業務、これは給付申請受付支給事務を担う人員を人材派遣会社から確保するための委託費用でございます。自立相談支援等事業、この支援金の受給者は、自立相談支援窓口であるくらしサポートよりそいの支援を受けることとなりますので、その業務増加分の委託料を計上しております。  一番下、19節扶助費でございます。次のページ、11ページを御覧ください。新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金、1世帯当たり10万円掛ける400世帯掛ける3月分を見込んでおります。  その他、会計年度任用職員給料、職員手当等、旅費、需用費としての消耗品費、役務費として振込手数料、電信料、郵便料、使用料及び賃借料としてパソコン及びコピー機分、工事請負費として電話回線増設分を計上しております。  8目は以上です。また、歳出も以上です。 65: ◯委員長内野明浩君) ただいまの説明に対して確認しておきたいことがあれば。飯田委員。 66: ◯委員(飯田浩昭君) 御説明ありがとうございます。自立支援金の表の申請方法でですね、市のほうから郵送いただいて返信用封筒で郵送申請するということになってございますが、この返信用封筒は切手を貼るタイプですか、それとも料金受取人払いにされているんでしょうか。 67: ◯委員長内野明浩君) 瀬戸山課長。 68: ◯人権男女共同参画課長瀬戸山博紀君) この返信用封筒につきましては、料金受取人払いで今回予算計上しているところでございます。 69: ◯委員長内野明浩君) ほかにありませんか。ないですね。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 70: ◯委員長内野明浩君) それでは、第42号議案に関する関連説明については以上といたします。  ここで報告がありますね。久原市民部長。 71: ◯市民部長久原徳子君) 今定例会に係る説明は以上でございますが、先月の閉会中の委員会での調査事件、男女共同参画社会の形成に関する取組についての中で御質問がありました男女共同参画の視点を持った防災研修会等の実施内容について、瀬戸山人権男女共同参画課長説明いたします。 72: ◯委員長内野明浩君) 瀬戸山課長。 73: ◯人権男女共同参画課長瀬戸山博紀君) それでは、閉会中の市民厚生委員会におきまして男女共同参画社会の形成に関する取組について御説明した際の御質問について、追加で御説明を申し上げます。資料は事前にお配りいたしました重点項目、地域防災活動への女性参加促進というものを御覧ください。  さきの委員会では、重点項目、地域防災活動への女性参加促進におきまして、指標である男女共同参画の視点を持った防災研修会等の実施及び支援行った現状の4事業は何だったのか、また、目標とする10事業をどう考えているのかとの御質問をお受けいたしました。  第4次プランは、令和元年度の実績を現状値として策定をしております。安全安心課とも協議し、確認をいたしましたところ、対象事業はお手元の資料で「令和元年度」と枠で囲ってお示ししております講演の2事業で、まず一つ目が防災お寺カフェ@春日、それから二つ目の第2回復興支援・防災フェスティバルでございます。次は裏面に参りまして、職員が直接かかわったものが2事業でございます。3のネットワークフェスタ2019、被災疑似体験、そして4、かすが家庭教育学級親子で講座の合わせて4事業でございます。  令和2年度の状況でございますが、折からの新型コロナウイルス感染拡大に伴いまして支援対象事業が中止されたために残念ながら支援を実施できませんでした。今後につきましては、主に安全安心課と連携いたしまして、新型コロナウイルスの感染状況等を見ながら各自治体の自主防災組織やそれから各種防災イベント等にかかわりを深めまして、男女共同参画の視点での支援の機会を増やしてまいりたいと考えております。  以上です。 74: ◯委員長内野明浩君) 確認があれば。米丸委員。 75: ◯委員米丸貴浩君) 課長、ありがとうございました。令和元年度の4事業を教えていただいて、私も大谷小学校の、3年目かな、に参加させていただいて、なるほどなと思って見てたんですけどもね。特に女性からの視点、我々が気がつかないようなところ、なるほどねと思うところも多々あったような気がします。こういった機会をですね、増やしていただいて、お互いが気づかないところ、いいところをどんどんどんどん発揮していただければもっと参加が増えてくるのかなと思っています。安全安心課との共同になると思いますが、どうぞよろしくお願いします。ありがとうございます。 76: ◯委員長内野明浩君) 要望ですね。ほかにありますか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 77: ◯委員長内野明浩君) ないようですね。それでは、以上で市民部議案審査を終了いたします。  ここで暫時休憩いたします。                ──── ─ ──── ─ ────                 休憩 午前10時46分                 再開 午前10時50分                ──── ─ ──── ─ ──── 78: ◯委員長内野明浩君) 休憩前に引き続き委員会を再開いたします。  それでは、ただいまから福祉支援部の関連説明をお受けいたします。  なお、委員並びに説明員の皆様に申し上げます。発言の際は挙手で発言を求め、委員長の指名を受けた後、一問一答形式で行ってください。  それでは、第37号議案令和3年度春日一般会計補正予算(第6号)について」の関連説明をお受けいたします。  説明員説明を求めます。高瀬福祉支援部長。 79: ◯福祉支援部長(高瀬光弘君) 皆さん、こんにちは。福祉支援部でございます。本定例会での福祉支援部関連で市民厚生委員会関連説明を行います議案は、今委員長が申されました第37号議案令和3年度春日一般会計補正予算(第6号)について」の1件でございます。一般会計補正予算(第6号)の予算書13ページをお開きください。  では、ここから順次、担当課長説明を行います。 80: ◯委員長内野明浩君) 武末子育て支援課長。 81: ◯子育て支援課長(武末克枝君) 15款1項1目民生費国庫負担金、説明欄、児童福祉入所施設措置費国庫負担金(助産・母子生活支援施設)です。関連する歳出予算がございますので、そちらで説明をいたします。負担率は2分の1です。  1目は以上です。 82: ◯委員長内野明浩君) 続けてどうぞ。 83: ◯子育て支援課長(武末克枝君) 14ページを御覧ください。  15款2項7目民生費国庫補助金説明欄上から3行目、地域少子化対策重点推進交付金です。新規で申請した交付金であり、当初予算策定時期に本交付金に対する国からの内示が確定していなかったため、今回補正予算に計上するものです。子育て支援アプリ情報発信サービス事業について交付内示がなされたもので、補助率は2分の1です。  以上です。 84: ◯委員長内野明浩君) 小池こども未来課長。 85: ◯こども未来課長(小池八太君) 説明欄の次の行、項目は2点あります。1点目は子育て世帯生活支援特別給付金事業費(ひとり親以外)国庫補助金及び、2点目は、子育て世帯生活支援特別給付金事務費(ひとり親以外)国庫補助金です。国が5月に決定した低所得の子育て世帯の生活を支援するための給付事業費とその事務に係る補助金を計上するものです。また、歳入と歳出の調整のための財源振替も計上しております。内容は関連歳出予算で御説明します。補助率は10分の10です。  7目は以上です。 86: ◯委員長内野明浩君) 武末子育て支援課長。 87: ◯子育て支援課長(武末克枝君) 15ページを御覧ください。  16款1項1目民生費県負担金、説明欄、児童福祉入所施設措置費県負担金(助産・母子生活支援施設)です。関連する歳出予算がありますので、そちらで説明をいたします。負担率は4分の1です。  1目は以上です。 88: ◯委員長内野明浩君) 牧之瀬福祉支援課長。 89: ◯福祉支援課長(牧之瀬尚美君) 17ページをお開きください。  16款3項8目総務費委託金、説明欄の国民生活基礎調査委託金です。国民生活基礎調査委託金に伴う県の補助分になります。内容は関連歳出予算で説明いたします。なお、補助率は10分の10です。  1目は以上です。これで歳入補正予算の説明を終わります。 90: ◯委員長内野明浩君) 確認したいことがあれば。                 (「歳出で聞きます」と発言する者あり) 91: ◯委員長内野明浩君) 歳出ですね。では、歳出をお願いします。  牧之瀬福祉支援課長。 92: ◯福祉支援課長(牧之瀬尚美君) 続けて歳出に入ります。23ページをお開きください。  2款5項2目委託統計調査費、説明欄一番上の丸、国民生活基礎調査費です。この調査は、市民の暮らしに係る厚生労働省の調査で、国が毎年行っているものです。本年度、春日市が調査に当たらなかったため、全額を歳入予算とともに減額するものです。内容は、調査員の報酬、旅費、需用費、役務費の減額です。  2目は以上です。 93: ◯委員長内野明浩君) 平川子育て支援課主幹。 94: ◯子育て支援課主幹(平川みどり君) 予算書の25ページをお開きください。  3款2項1目児童福祉総務費、説明欄一番上の丸、障がい児療育訓練事業費です。医師の報酬単価見直しによる増額補正です。  1目は以上です。 95: ◯委員長内野明浩君) 武末子育て支援課長。 96: ◯子育て支援課長(武末克枝君) 2目の児童措置費、説明欄上から2番目の丸、助産施設措置費、内容は扶助費になります。経済的理由により入院助産を受けることができない方に対し、指定施設で助産を受けることができる制度であり、当初の想定より3人分増えたため増額補正するものです。なお、この予算には国県補助があります。  2目は以上です。 97: ◯委員長内野明浩君) 平川子育て支援課主幹。 98: ◯子育て支援課主幹(平川みどり君) 3目子ども・子育て支援費、説明欄上から三つ目の丸、発達支援室事業費です。報償費、専門職謝金として医師診察の市民ニーズの高まりから医師の診察に伴う報償費を計上しています。  3目は以上です。 99: ◯委員長内野明浩君) 小池こども未来課長。 100: ◯こども未来課長(小池八太君) 続きまして、17目ひとり親世帯以外分子育て世帯生活支援特別給付金事業費、説明欄は上から四つ目の丸、子育て世帯生活支援特別給付金給付事業費(ひとり親世帯以外)分です。先ほど歳入予算で触れました全額国庫補助による給付事業が実施されることとなった事業費です。  次に、この給付事業内容について御説明します。事前にお配りしております資料、紙の資料はカラー版の「厚生労働省からのお知らせ」を御覧ください。また、端末データの名称は「補正予算、子育て世帯への特別給付金について、こども未来課」を御覧ください。  1の支給対象者について、以下の1)から4)のいずれかに該当する人です。1)は児童手当特別児童扶養手当受給者です。2)は、新規の児童手当、新規の児童扶養手当受給者です。3)は、その他対象児童の養育者です。1)から3)までは、共通で令和3年度の住民税が非課税の人です。4)は、令和3年1月以降の家計急変者です。住民税が非課税相当の収入となった人です。  2の支給額について。児童1人当たり一律5万円です。  裏面をお願いします。  3の給付金の支給手続きについて、表面1の1)、2)に該当する人は申請不要です。それ以外の人、表面1の3)または4)に該当する人は申請が必要です。  次に、予算の内容については、先ほどの補正予算書で御説明します。25ページをお願いします。  この給付事業費に係る事務費として、需用費、役務費、委託料を計上し、また、給付金本体の事業費として負担金補助及び交付金を計上しております。この給付金の見込みを1,470世帯、2,595人で想定しております。なお、この給付事業の周知については、市報、市ウェブサイト、総合情報メール、LINEで広報いたします。また、このチラシを市の子育て関係窓口や35地区の公民館を含む市の公共施設に配置するとともに、母子家庭、父子家庭への支援に関する情報提供や相互交流などを行っている春日市母子寡婦福祉会の関係各位にも配付をお願いする予定です。できる限りの手法を駆使して周知に努めてまいります。  17目は以上です。これで歳出補正予算の説明を終わります。 101: ◯委員長内野明浩君) ただいまの説明に対して確認しておきたいことがあればお願いいたします。原委員。 102: ◯委員(原 克巳君) すいません、低所得の子育て世帯に対する給付金の件ですけど、これに先だってひとり親に対する給付金が給付をスタートしていると思うんですが、そのうち申請が必要な方ですね、ここでいう3番、4番ですけれども、申請が必要な方の申請状況というのは分かりますでしょうか。 103: ◯委員長内野明浩君) 小池こども未来課長。 104: ◯こども未来課長(小池八太君) ひとり親世帯の執行状況ということでよろしいでしょうか。まずですね、ひとり親の場合は児童扶養手当受給者が基本にございました。こちらがですね、5月11日払いからスタートして、6月10日支払いまでを入れますと、全体でですけれども80%ぐらいの執行率になってます。本体の分はあと30件ぐらいかなと考えております、新規が入ってきますので。あと家計急変者とか、公的年金給付等受給者ですけれども、そうですね、予算よりも平均で80%ぐらい。ただ多目に予算化しておりますし、あと周知に努めておりますから、随時出てきたところの受付をやっているという状況でございます。  以上でございます。 105: ◯委員長内野明浩君) 原委員。 106: ◯委員(原 克巳君) 私としては、申請が必要ということでやっぱり周知が重要かなというふうにちょっと感じたものですからお伺いしました。今回はひとり親世帯以外のところでスタートするわけですけれど、改めて周知が必要かなと思いましたので、ちょっとお伺いをさせていただきました。 107: ◯こども未来課長(小池八太君) 周知に努めてまいります。 108: ◯委員長内野明浩君) ほかにありますか。いいですか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 109: ◯委員長内野明浩君) ないようでございます。それでは、第37号議案に対する関連説明については以上といたします。  それでは引き続き御報告ください。高瀬福祉支援部長。
    110: ◯福祉支援部長(高瀬光弘君) 議案関連説明については以上でございますが、前回のですね、閉会中の調査事件の中で、一つこちらのほうでお伝えした案件がありまして、その案件のちょっと訂正というかですね、ちょっと延期がありますので、所管の課長説明いたします。 111: ◯委員長内野明浩君) 小池こども未来課長。 112: ◯こども未来課長(小池八太君) 内容は、放課後児童クラブの実態についてです。資料はございません。  5月19日開催の閉会中の市民厚生委員会におきまして、放課後児童クラブの夏季支援員の適正人数について御質問がありました。その中で6月の委員会で報告しますと回答しておりました。夏季の登記児童は確定しておりますが、支援員の募集期間が6月末となっているために、夏季支援員の配置がまだ流動的でございます。よって改めて委員会で報告いたします。  以上でございます。 113: ◯委員長内野明浩君) それでは、以上で福祉支援部は終了いたします。  ここで暫時休憩いたします。ありがとうございました。                ──── ─ ──── ─ ────                 休憩 午前11時04分                 再開 午前11時05分                ──── ─ ──── ─ ──── 114: ◯委員長内野明浩君) 委員会を再開いたします。  以上で本日予定されておりました審査は全て終了しました。そのほか委員のほうから何かありますでしょうか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 115: ◯委員長内野明浩君) それでは、次回の委員会は24日木曜日午前10時から議案採決及び委員長報告の調整となっております。  これをもちまして本日の市民厚生委員会を散会いたします。どうもお疲れさまでした。                ──── ─ ──── ─ ────                 散会 午前11時05分...